韓国アイドル・K‐POPアーティスト推し活あれこれ

韓国アイドルオタク歴10年以上のリリーが教える推し活知識

はじめまして。~K-POPオタク歴12年の30代OL自己紹介~

みなさま、こんにちは!

そしてはじめまして、リリーと申します(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

 

私はかれこれ10年以上韓国アイドル、K-POPアーティストを追っかけているオタクです。今でいう「推し活」を10年以上やっていることになります。

いわゆる「古(いにしえ)のオタク」というやつに分類されると思うのですが、この度ブログを始めることにしました。

私が経験してきたオタク活動の中で得た知識や、その都度思っていたことなどを共有できたらと思っており、それが皆さんのお役に立てればなあと考えています。

このブログでは、

・これから推し活を本格的に始めたい!と思っている方

・長年K-POPアイドルのオタクをやっている方

・韓国アイドルを追っかけている中で知りたいことがある

上記のようなオタク仲間の方たちに向けて、情報発信・知識共有していく予定です。

少しでもお役に立てる情報があればと思っているのですが、始めたばかりなのでわかりづらい部分や読みづらい部分もたくさんあるかもしれません。

これから頑張っていきますので、温かい目で見守ってもらえると嬉しいですଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

まずは初回なので、私のこれまでのオタク遍歴をご紹介させていただきたいと思います。ご興味ある方いらっしゃったらぜひ読んでみてください。

 

オタクの始まり・韓国アイドルとの出会い(2011~2013年)

かれこれ12年間オタクをやっておりますが、私とK-POPアイドルとの出会いは、

「SUPER JUNIOR」でした。

ちょうど東方神起や2PMが日本で流行り始めた頃で、一足早く韓国アイドルに目をつけていた友人と遊んでいた時に無理やり見せられたのが以下のMV(ミュージックビデオ)でした。

 

www.youtube.com

SUPER JUNIOR 슈퍼주니어 'Mr. Simple' MV

最初聞いたときは妙な歌だな~と感じただけで、まさかK-POPが自分の人生のメインコンテンツになるとは思ってもみませんでした。

しかし、その日以降あるメンバーが気になりだし、この曲をリピートし、他の曲も聞いてメンバーも覚え…とスピーディーかつ完全にSUPER JUNIORのファンになりました。

初めてハマった韓国アイドルのオタク活動で、参加するイベントや韓国へ行くことも何もかもが初めてのことばかりで、今思えば大変だったことのほうが多かったと思うのですが、本当に楽しかった記憶です。

詳しくはまたいつかブログでご紹介できたらと思っていますが、

私とK-POPアーティストとの出会いは、SUPER JUNIORでした。

 

防弾少年団襲来※むしろここからが本番(2015年~2018年)

しばらくSUPER JUNIOR(スジュ)を追っかけていたのですが、スジュ関連で出会った友達の紹介でまたとあるMVを見ることになります。

それがこちらです。

www.youtube.com

BTS(방탄소년단) _ War of Hormone

ついにきた、という感じです。私の韓国アイドルオタクはここからが本番といっても過言ではないアイドルが現れました。

それが「防弾少年団(バンタンソニョンダン)」です。

今でこそ世界のBTSとして名をはせている彼らですが、元は「防弾少年団」という名前で活動しており、当時のオタクは皆バンタンと呼んでいました。

事務所名が現在の「HYBE」になる前は、「Big hit entertainment」という事務所で活動しており、昔の曲のMVの冒頭には必ず事務所名が入った動画が入るので、この音を聞くと今でも懐かし~となってしまいますね。

ホルモン戦争からバンタンにハマり、約3年間全力で追っかけしておりました。

リアルで仲良くしていた友達もバンタンのファンだったのと、同じ熱量でオタクをしている子だったこともあり、現場に入ることもそうですがアジアを旅行できたりと本当に楽しかったです!(個人的にはオタ活には友達は欠かせないと思っています。)

バンタン追っかけ時代に経験したことが多いので、(ソウルコン参加、ファンサイン会参加、韓国以外の海外コンサート参加etc…)ここでの様々な経験をご紹介できたらと思います。

3年間という期間時間もお金も使って全力で追っかけた結果激しく消耗し、

しばしの追っかけ休養期間に入ります。

 

コロナ渦におけるK-POPブーム再燃(2020年~現在)

バンタンの追っかけに疲れ、少し韓国アイドルから距離を置いている期間が2年ほどありました。

そんな中で、2020年春から本格的にコロナウィルスが世界に蔓延し、同時に自分としてはさらに驚くことが起こりました。

それがBTS(名前も変わっていた…)の世界的大流行です。

かつて自分が追っかけていたアイドルが、もはや韓国アイドルではなく、世界的アーティストになっていた。

「Dynamite」が爆発的ヒットを記録し、かつて私の追っかけ行動を笑っていた友達も漏れなく全員BTSにハマります。

こんなことがあるのか…なぜ今さら…?と思ったりしましたが、ここは考えても答えは出ないと思うのでいったん置いておきます。

BTSの流行により日本に起こったことが、第何次かもわからないK‐POP&韓国ブームの到来です。

BTSの牽引により他のK-POPアイドルたちも若い世代を中心に注目が集まり、日本の音楽番組にもK‐POPアーティストがたくさん出るようになりました。

(男女問わずたくさん出ていて、本当に楽しいですよね…!)

私はというとしばらくは特にK-POPアイドルに興味を持たずに過ごしていたのですが、バンタン追っかけ時代の相方だった友達にオススメされて見た以下の動画から、見事に新しいアーティストにハマることに成功します。(比較的すぐハマります)

youtu.be

Stray Kids "소리꾼(Thunderous)" M/V

ついにK‐POPオタクにカムバックすることに!

ぶっちゃけるとStray Kids(スキズ)にはわずか半年くらいしかハマっていた期間はないので深くは語れないのですが、新たに別のアイドルにハマり、現在はそちらを追っています。

コロナ渦に発案された「ヨントン」もこちらで経験していますので、こちらについてもまたブログで書かせていただければと思います。

 

紹介だけでも長くなってしまいましたが、主な遍歴としては上記のような感じになります。

追っかけているアーティストは時期によってまちまちですが、

12年のなかで経験してきたオタクのあれこれや、これからの推し活の話など皆さんと共有できたら嬉しく思っているので、ぜひまたブログに遊びに来てください(,,>᎑<,,)

 

それでは今日はこれにて失礼します。